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2007年12月25日

◆滅びの美学

本日読売新聞のサイトに面白い記事が載っていました。

「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画

あの有名なアニメ「フランダースの犬」に感動を覚えるのは日本人だけみたいです。

にわかには信じられませんが、他国(記事には欧州と書いてありましたが)の人には「負け犬」としか映らないようです。(負け犬って。。。)

日本人が感動を覚えるのは、日本人特有の「滅びの美学」があるからみたいです。
この記事のようにベルギーの人が本当に理解しているかは別として、僕は好きです「滅びの美学」

花は散るからこそ美しいし、人は死ぬからこそ限りある生を必死に生きるのだと思います。  


Posted by 大曽根賢治 at 20:57Comments(0)

2007年12月20日

◆ネット広告の市場規模の拡大

野村総合研究所が2012年までの国内IT主要市場の規模とトレンドの予測を発表しました。

それによると、B to C EC(消費者向け電子商取引、主にネット通販等)は、2012年までに10兆円の市場規模になるというから驚きです。
2008年度の規模の58,814億円と比較しても約2倍近く規模が大きくなる計算です。

ネット通販といえば、思いつくのは楽天市場やYahooショッピング等ではないでしょうか?大手ショッピングモールは高い集客力とサポート体制で売上を伸ばしてきました。

しかしながら、自社のサイトにてショップを開設し、ネット通販を開始している人は独学で進めている方も多いのではないでしょうか?

今回の野村総合研究所の記事を読んで、そのような方々へのサポートがもっと出来ればと思うところでした。  


Posted by 大曽根賢治 at 10:04Comments(0)

2007年12月15日

◆数値化すると見えてくるもの

久しぶりの更新になってしまいました。

僕は、仕事がら、ネット通販に関するアドバイスをさせていただく機会が多いのですが、問題解決にとても役立つのは「数値化」です。

例えば、売上が不振でなやんでいるオーナーさんからご相談を頂くときなどは、さまざまなデータの数値を分析することから始めます。
そうすると、クリアするべき課題が見えてくることが多いのです。

数値化すると言えば、人の主観を数値化できたら、いろんなビジネス展開ができるだろうなと考えています。

例えば、味覚。

「おいしい」とか「おししくない」などの感覚を数値化できたら、おもしろいと考えていました。

そうしていたら、なんと、すでにその機能をもった機械が存在しているとのこと。

九州大学の教授が味覚センサーなるものを開発していました。

さすが九州大学!!  


Posted by 大曽根賢治 at 16:01Comments(0)