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2007年10月26日

◆インターネット活用講座に行ってきました

昨日、大分県が主催するインターネット活用講座のセミナーを行ってきました。


全講座20時間という長い時間にもかかわらず、集まって頂いた皆さんには大変感謝です!


僕は、ネットショップを始めとして、インターネットを活用して地方をもっと元気にしたいと考えています。


あとまだ数回講座がありますが、一緒に頑張ってきましょう!!

  


Posted by 大曽根賢治 at 20:13Comments(0)

2007年10月24日

◆マーケティングはやっぱり大事

物販をしたいというお客さんから相談を受ける時に、

「うちの商品はこだわりがあるんだよね~、1度使ってもらえば良い商品だとわかってもらえる」

という内容のお話をよく聞きます。

もちろん、”良い商品”というのは大事です。しかし、それ以上に大事なのはマーケティング(どうやって売るか)だと思います。

逆に言えば、マーケティングがしっかりしていれば、商品は普通(可もなく不可もなくという意味ですが)でも売れるんじゃないかと思います。


コンビニのセブンイレブンがイトーヨーカ堂と同じくらいの売上に伸ばせたのも、セブンイレブンだけに売っている商品ばかりがあったからではなくて、”いつ、どこで、何が、どれだけ売れた”という細かい情報を分析して、ニーズの高い商品を上手に陳列できるという売り方が素晴らしかったからではないでしょうか。

ちなみに、コンビニのレジには、購入者の性別と年代も入力できるようになっているようなのですが、今日入ったコンビニで買い物をした時に、店員さんがレジを打っているところを観察していたら、49(才)のボタンを押していました。。。。(T_T)  


Posted by 大曽根賢治 at 19:18Comments(0)

2007年10月23日

◆おすすめスポット(1)

僕のおすすめスポットの一つは、キャナルシティ内にあるグランドハイアットB1Fにある「バー フィズ」です。


夜も良いですが、個人的には土・日の夕方(15:00~17:00)がさらにおすすめです。


ゆったり座れるソファに落ち着くピアノの生演奏


ゆっくり考え事をしたい時や落ち着いて本を読みたい時にはまさにぴったりの場所です。


最近はあまり行ってないですが、コーヒー1杯で軽く1時間は粘ってました。

(バー フィズのみなさん、ごめんなさい。。。)

  


Posted by 大曽根賢治 at 19:50Comments(0)

2007年10月22日

◆お気に入りのコピー(1)

数年前、adidasがCM等で使っていキャッチコピーですが、モチベーションを上げたい時等には読み返します。
僕の好きな言葉の一つです。かっこいいですよね、これ。


「不可能」とは、自らの力で世界を切り開く事を放棄した愚か者の言葉だ。

「不可能」とは、事実ですらなく単なる先入観だ。

「不可能」とは、誰かに決め付けられる事ではない。

「不可能」とは、通過点だ。

「不可能」とは、可能性だ。

「不可能」なんてありえない。

IMPOSSIBLE IS NOTHING   


Posted by 大曽根賢治 at 17:24Comments(0)

2007年10月19日

◆アニキ!勉強になります!

先日、日頃から大変お世話になっている経営者の方とランチを食べながらいろいろと話をしていました。
話題の1つは、その会社の売上の進捗が予想通りいっていないことでした。


僕「社長、売上の進捗が芳しくないですね」

経営者の方「そうだねー」

僕「そろそろ、売上の管理を厳しくしてみたらどうですか?」

経営者の方「うーん、でも俺、売上を上げろと社員に言ったことないんだよね」

僕「えっ・・・・!!!!」


結構驚きました。ここ数年の業績拡大をみると、営業会議等で社長自ら、激を飛ばしているものかなにかと思っていましたが、売上の事は一切言ったことがないと。


僕「ただ、御社の規模にもなると、もっと売上管理を厳しくしてもいいと思いますよ。。。」

その話題は一旦そこで終わり、なにか別のいい方法がないかと考えていながら、数日後その会社の社員の方達と話す機会がありました。

僕の方から少し聞いてみると、こんな返事が返ってきます。


僕「売上もう少し伸ばしたいところですね」

社員の方「そうなんですよ!最近良くなくって。考えられる原因はこれとこれとこれだと思うのですが、こうしようと思ってます」



他の社員の方と話してみても、やはり同じように危機意識を持ってました。

その時に、”もしかして、あの社長はわざと何も言っていないんじゃないか”と思いました。

売上が芳しくないときに、売上を上げろと叱るのは、誰にでもできることです。


しかし、社員の方が危機意識を持ち、解決に向けて動こうとしているときに、わざわざ水をさすようなことは逆効果になるかもしれないし、社長が売上を上げろと言って上がった売上はそう長くは続かないのではないかと。


どこかの本で「リーダーの使命は自分より優秀な部下を育てることだ」と書いてあったのを思い出しました。  


Posted by 大曽根賢治 at 20:55Comments(0)

2007年10月18日

◆ネット通販 vs 百貨店?

2日続けて、通販関連の話題ですが、日経トレンディーによると、米国でのネット通販売上高の首位は、これまでトップを守ってきたパソコン関連製品から、アパレルに交代したとのこと。記事によると昨年1年間のアパレル関連のネット通販の売上高は約2兆1000億円(1$=115円で換算)というから驚きです。
日経トレンディの記事はこちら


2006年の日本全国の百貨店の衣料品(紳士服、婦人服、子供服等)の売上合計が、約2兆9600億円であることと比較しても、米国のアパレル関連のネット通販の規模がいかに大ききことかわかります。
(データは日本百貨店協会から。日本百貨店協会のサイトはこちら


日本でも、本やCDの通販サイトで有名なAmazonが、アパレル&シューズ関連の取扱をこの10月から始めました。以前から、アパレルの取扱については噂をされていたため、ついにきたかという感想です。
Amazonアパレルジャンルのページ


ただ、内容をみてみると、ベータ版とあるようにまだまだ改善の余地はあるなと個人的には感じます。具体的には、Amazonが得意とする本やDVD、CD等は、タイトルと価格をWEBページに記載しておけばよかったのですが、アパレル関連の商品ではそのやり方ではうまくいかないのではないかと思います。(個人的にはですが、、、)


アパレル関連通販大手の千趣会やニッセンのWEBページを見てみると、よりファッション雑誌の構成に近くなってきている感じがしますし、ショッピングモール大手の楽天市場でもその傾向は顕著です。


アパレルはファッションですし、一般的にファッション関連の商品の購入時の要因には、感情が大きな割合を占めると思います。(「このシャツはかっこいいから、少し高くても買ってしまおう」とか←こうゆう場面、よくありません?)


個人的には(個人的には多いですね^^;)、今のAmazonのアパレル部門は主な競合相手にはさほど脅威ではないように思えますが、Amazonのアパレル部門が強化してくれば、百貨店などもさらなる対抗策が必要になってくるでしょうね。

  


Posted by 大曽根賢治 at 11:08Comments(0)

2007年10月17日

◆小学生も携帯で通販を楽しむ時代

本日の日経流通新聞の一面に興味深い記事がありました。

携帯の通販サイトで買い物をする小学生が中学生が増えているという内容の記事です。


日経MJのホームページ



確かに携帯はパソコンと比較しても、情報を取得するという用途であれば、”いつでも”&”どこでも”の利便性は格段に上だと思います。


その子達が、大きくなればパソコンでも携帯でもネットで通販を楽しむというスタイルがさらに確立されるかもしれませんね。  



Posted by 大曽根賢治 at 18:32Comments(0)

2007年10月16日

◆理想のリーダー像

最近、D・カーネギーの『人を動かす』という本を読みました(いまさらですが。。。)



原書は、なんと72年前の、1936年に発行されたそうです。

ですが、その内容は全く色あせることはなく、むしろ現代社会で通じる事ばかりでした。

オススメの一冊です。



前職で、この本の内容を地で行くような素晴らしい上司がいたのを思い出します。





また、補足ですが、昨日私が参加させてもらったイベントは福岡市が主催するビジネスプラン相談会というものです。

ビジネスプラン相談会の案内ページ



このイベントは、特にベンチャー企業の方には、絶対にオススメです。



理由は3つ

1)自社のビジネスプランを再度振り返る良いチャンスとなる。

2)普段はなかなか会えない、大企業の経営者の方々からアドバイスが頂ける。

3)そして無料 ← これもベンチャー企業には嬉しい!!



個人的には有料でも利用する価値は十分にあると思います。



  


Posted by 大曽根賢治 at 13:37Comments(0)

2007年10月15日

◆ビジネスプランについて

本日からブログを始めました。
日々感じたことを綴っていきたいと思います。

本日は、当社のビジネスプランを福岡市内の経営者の方々に聞いていただく機会がありました。
いろいろなアドバイスを頂き感謝しています。

それ以上に感謝したいのは、わざわざひよっこの会社のビジネスプランを聞いていただく時間を作ってもらったこと。本当に感謝です。

昔、「Pay Foward」という映画がありましたが、その映画みたいに支援や応援を頂いた分は、誰かに渡していきたいと思います。  


Posted by 大曽根賢治 at 18:52Comments(0)